使い方ガイド

【プログラムの起動】

1.Xam2023の起動

Xamの起動

デスクトップ上の「Xam2023MENU」アイコンをダブルクリックするか、 Windows「スタート」→「すべてのプログラム」→「JC_EDU」→「Xam2023」→「Xam2023MENU」を選択してください。

デスクトップ上には各科目のアイコンも作成されます。 Windows 8.1/10の場合は「スタート」画面→「Xam2023MENU」を選択してください。

2.科目の選択

科目の選択

インストールしたXam2023の科目がハイライト表示されますので、科目ボタンをクリックします。

3.データベース継承

データベース継承

過年度版のXamをお持ちの場合 、「全文検索使用ワード履歴」や「メモ」「テスト作成履歴」など皆様が編集したデータを、Xam2023に継承することが可能です。

はじめてXam2023を起動したときのみデータの継承設定が可能です。
(古いバージョンのXamがインストールされている必要があります。)

4.問題データフォルダ設定の継承

問題データフォルダ設定の継承

Xam2002~2022のいずれかがインストールされているPCにXam2023をインストールすると、問題データフォルダの参照先設定を引き継ぐかどうかのメッセージが表示されます。
通常は「はい」をクリックします。
問題データフォルダを手動で設定する場合は「いいえ」をクリックします。
メニューの「ツール」→「オプション」から「データフォルダ」タブを選択し、各年度のTestDoc_(*)フォルダのディレクトリを指定してください。
(「(*)」はご購入されたXam2023の科目によって異なります。)
(「地学・総合」は2006年度から、「公民」は2001年から)

※この設定はインストールしたAdministrator・管理者権限のみ表示されます。

5.初期設定-1

初期設定-1

はじめてプログラムを起動すると、初期設定画面になります。
ここでの設定はあとから、メニューの「ツール」→「オプション」で変更が可能です。

6.初期設定-2

初期設定-2

使用するワープロソフトを「MS-Word」あるいは「一太郎」から選択します。
また、テスト作成時の用紙サイズ、方向を設定します。

数学・理科・総合は一太郎には対応していないため、「一太郎」は選択できません。

7.初期設定-3

初期設定-3

テスト作成時の問題・解答順序、テスト作成ヒストリー、解答用紙の出力情報を設定します。

8.初期設定-4

初期設定-4

検索対象年度、問題データプレビューを設定します。
検索対象年度を絞り込むことによって検索速度が向上します。

※検索対象とする年度には必ずチェックを入れてください。

9.初期設定-5

初期設定-5

Webアップデートの更新確認方法、対象とするファイルの設定をします。
また、「プロキシサーバー」を使用してインターネットに接続する場合、アドレス設定をします。

注!「Webアップデート」にはソフトウェア登録をすると発行される「登録キー」が必要です。

※この設定はインストールしたAdministrator・管理者権限のみ表示されます。

10.初期設定の完了

初期設定の完了

ここまでの設定でよろしければ「完了」ボタンをクリックします。

11.Xam2022年度のアンインストール

Xam2022年度のアンインストール

Xam2022がインストールされているPCにXam2023をインストールすると、Xam2022のプログラムをアンインストールするかどうかのメッセージが表示されます。
「はい」をクリックしますとデスクトップ上からXam2022のアイコンが消えプログラムのアンインストールが行われます(Xam2022の問題データは削除されません)。
Xam2022を残しておく場合や手動でアンインストールする場合は「いいえ」をクリックします。

※上記「4 問題データフォルダ設定の継承」でXam2022の問題データフォルダを継承した場合Xam2023にXam2022の問題データが継承されますので、この確認画面でアンインストールを行ってもXam2022の問題データが使えなくなるということはございません。

12.起動画面

起動画面

プログラムの起動中メッセージが表示されますので、そのままお待ちください。

13.Xam2023メイン画面

プログラムが起動しました。

Xamメイン画面

※開発中の画面のため、実際とは多少異なる場合がございます。